くらなび ふくい・くらしの研究所

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矢代恵利氏講演 「命の授業」を開催しました

7月6日(土)、ふくい・くらしの研究所第22回通常総会記念講演会として、認定心理士・心理相談員の矢代恵利さんの『「命の授業」』~自己肯定感の大切さ~』 を開催しました。
矢代さんは、福井愛育病院の非常勤心理カウンセラーとしてご活躍の他、学校や保育施設などでの講演なども多数行っていらっしゃいます。
昨年度も同様のテーマで予定していましたが、残念ながら豪雨の影響で中止となり、1年待ちに待っての開催となりました。131名と多くの方に足をお運びいただきました。

講演の始めは、「自己肯定感の大切さ」です。
自己肯定感が高いか低いかで、人生が違ってくるということ、自己肯定感を高めるには、まず自己受容をすること、自分が自己肯定感高くあれば、相手にも良い影響を与えることができることをお話されました。そのための具体的な行動の一つとして、日々使う言葉に意識を向け、否定的な言葉を肯定的な言葉に変えていくことを提案されました。
続いての「命の授業」では、新生児重症仮死で産まれたお子さんとの日々や、ご自身の辛い体験を通して知った、今ある命の大切さについてお話されました。

「みなさん、頑張っています。えらいです。」
矢代さんがおっしゃったこの言葉に、心が楽になった方も多かったのではないでしょうか。

「自己肯定感」と「命の大切さ」を結び付けるのは、誰もが守られ、支えられ今があることを自覚することです。それが、ありのままの自分や、過去から現在に至った自分を認めることにつながるのだと感じました。

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