くらなび ふくい・くらしの研究所

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消費生活セミナー 「ここまできたか冷凍食品!!プロから学ぶ冷凍食品テクニック」を開催しました!

平成29年度 福井県消費生活センター主催
消費生活セミナー くらしの講座を開催しました!

日時:平成29年10月14日(土)13:30~15:00
場所:ユー・アイふくい 101・102学習室

「ここまできたか冷凍食品!!プロから学ぶ冷凍食品テクニック」と題して、一般社団法人 日本冷凍食品協会調理コンサルタント 北川 雅子 氏をお迎えし、消費生活セミナー くらしの講座を開催しました。86名の参加がありました。
初めに「追跡!冷凍食品 探れおいしさのひみつ」のDVD鑑賞をしました。冷凍食品の売り場、工場、開発、正しい取り扱い方を学びました。
続いて講師より、冷凍食品のさまざまな特性から購入時の注意点や保存方法について教えていただきました。
冷凍食品は-18℃以下の温度(家庭用冷凍庫内通常温度)で保管管理をすることによって細菌の繁殖を抑えてその食品の品質変化も抑制しているそうです。そうすることによって長期間にわたって品質を保てるそうです。心配していた冷凍による食品の栄養ですが、ほとんど栄養が損なわれないということでした。-18℃以下の冷凍保存中の栄養価は長期維持されるそうです。冷凍食品の特性をしっかり知って、上手に扱ってほしいということでした。
【豆知識】この-18℃の数字を忘れないために10月18日を冷凍食品の日としているそうです!

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