くらなび ふくい・くらしの研究所

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くらしの基本セミナー 第10回まとめ「消費者市民社会」

令和4年度福井県委託事業 担い手養成講座
「くらしの基本セミナー 第10回まとめ」

福井県主催 消費者教育担い手養成講座「くらしの基本セミナー」が9月より始まり、今回が第10回(最終回)となりました。まとめのテーマは「消費者市民社会」です。講師は、一般社団法人 消費者市民社会をつくる会(ASCON) 代表理事 阿南 久先生です。「みんなで作ろう!消費者が主役の社会」と題して、世界の状況やくらしの現状、社会の課題などを取り上げ、消費者市民の役割や責任、そして今私たちにできることについてお話しいただきました。

ウクライナ情勢を悪用したものやコロナ関連など、様々な消費者トラブルが拡大する身近なくらしの現状、持続可能な開発目標(SDGs)の推進、地球温暖化、核兵器の問題にも触れ、「一人ひとりが、当事者であることを自覚し、消費者としての責任を果たしていきましょう。他人事ではなく、当事者として見直すことが今の私たちの社会を守っていくことにつながります。皆さん共に頑張りましょう。」と、消費者市民社会について学んできた受講生へ応援メッセージを送られました。
☆参加者から、たくさんの感想をいただきました。
■消費者としての考え方や行動について理解できました。勉強になりました。
■地域のお話から世界のお話まで、視界を拡げてみることの大切さを感じました。
■講座で学んだ食品ロスやエシカル消費をまずは続けていこうと思います。
■消費者の一人としてできることをやっていこうと思いました。
■一人ではないことや連帯して取り組むことは大切だと思いました。
■「私たちは当事者」「自分事として捉えること」という言葉が印象に残りました。

【消費者団体との交流会】福井県消費生活研究会 会長 吉田 由美江氏
一年を通しての活動内容についてご紹介いただきました。自主研究組織として月1回の定例会を持たれ、身近な問題を取り上げながら調査や商品テストなどを行われています。会長ご自身も「くらしの基本セミナー」をきっかけに継続して学び続け活動されています。「学んだ知識をこれからの活動に生かしましょう。」とお話いただきました。​

【閉講式】このセミナーに8回以上出席された受講生には、福井県消費生活センター 所長 柳原仁一氏より修了証書が授与されました。「セミナーで学んだ知識を周りの人や地域の方々にお伝えし、消費者のためにご活躍ください。」とご挨拶いただきました。
10回の講座を通して「消費者市民社会」を形成する消費者になるための考え方や具体的な行動を学びました。会場での開催は3年ぶりとなりました。また会場からZoomを使ったオンライン配信も同時に行い、ハイブリッド形式での講座となりました。
会場でご参加の皆様、そしてオンラインでご参加の皆様、約2ヵ月半にわたりご受講いただき、ありがとうございました。お疲れ様でした。

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